1月16日に、三重で国体大体試合が行われました。
予選で優勝チームの岐阜県に勝利したものの、最終結果は6位という不本意な結果となってしまいました。
今回の試合では、コンディショニング不足がもっとも大きな敗因だったと考えています。
普段の試合であれば、相手の戦いかたを見ながら柔軟に判断できていた場面でも、コンディショニング不足の不安から、冷静さを欠いて単一的な戦い方をしてしまいました。
試合は1本勝負にもつれ込むことが多く、試合に対して十分な準備をしておけば勝てていたかもしれないという後悔があります。
試合に出場するにあたり、100%の実力を発揮できなければ意味がないので、試合に対してもっと真摯に向き合い、準備することの大切さを改めて痛感しました。
スポーツ健康科学部3年 宮川恒
WRITER:宮川恒