エペリーグの振り返り
リーグ戦最後の種目であるエペは男子3位、女子5位という結果でした。
男子はすでに行われたフルーレ、サーブルの結果から2部との入れ替え戦への参加も十分にあり得るという切羽詰まった状態でした。
そのような状態で迎えたエペリーグ初日。初戦は絶対に負けられない相手立命館でした。前半はリード出来たものの、徐々に点差を詰められてしまい、悪い流れのまま敗北を喫してしまいました。
その後の京産戦は悪い流れを断ち切り勝利を収められたものの、初日最後の朝日戦は力の差を感じさせられた敗北となりました。
後がなくなった2日目。残り2試合、共に負けれない状況となりました。試合前には、個ではなくチームで戦うということを再度意識し、メンバー全員が役割をしっかりと果たすことで、2連勝を果たすことが出来ました。
女子におきましては、1日目、2日目共にメンバー全員で一丸となり、接戦を繰り返すも、勝利を挙げることは出来ませんでした。
このリーグを振り返り、男女共に良い面と悪い面が明らかになった試合であると感じました。これらをしっかりと踏まえた上で、カンカレの勝利に向け日々精進して参りますので、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願いいたします。
同志社大学 文化情報学部3回生
角岡篤志
WRITER:角岡篤志